開墾作業
うちの子が通っている中学校には農園部がある。
完全無農薬。私は大好きな場所。
先日、バザーに出すために、みんなでジャガイモ堀り。
部員もお手伝いのお母さん達も総動員。
5年かけて出来た土。完全無農薬で、これほどきれいな野菜が出来るなんて、
毎回、感動している。雑草だらけの畑をみていると、
地球のシステムに何一つ無駄なことはないと実感。
そして、中学生達をみていると、おもしろい。
汗だくになって、ジャガイモを掘っている子もいれば、
どうみても、土いじりしたくなくて、なんとなくさぼっている子もいるいる。
そっちのほうが多いかな。
やっぱり日常に畑仕事はしみ込んでないんだろうな。
今回、unseen〜あんしぃん〜で、学童疎開児童を描くにあたって
私自身、よくわかっていなかったので、いろいろ調べてみた。
当時の子ども達の生活、日常。
その中で、「開墾作業のご奉仕」というのが
あった。写真でみると、疎開先で真夏に荒れた土地を疎開児童たちは汗だくで耕している。
耕すというよりは、本当に開墾している。すごいと思う。
その当時もおさぼりする子どもはいたのかしら?
ふと、そんな思いが世田谷区の畑で作業を終えた頭に、心地よい風と共によぎる。
先週のunseen~あんしぃん〜では、写真家役の小原玲氏が名古屋から来て下さった!
稽古場はプチサイン会。子ども達は大喜び。
なんせこの方をモデルに流氷のストーリーは書いておりますから
流氷組は緊張。
通し稽古が終わって、ドキドキしながら、「小原さん、いかがでしたか?」
どんな感想が飛び出すのだろう……
「いやぁ、みんなモンペが格好いいね!足が長いから」
確かに!!!!
平成の子たちが今衣装をつけてリハーサルをやっているのだけど、
全員腰の位置が高い!
生活に農業、和式がほとんどなくなった今、そういったところにも
この劇をやるおもしろさがあるのだわ。
明日はいよいよ本通しです。





