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studio unseen

Noriko's Blog - 月別アーカイブ: 2010年10月

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報告! グループunseen

これ、なんの苗だったっけ?忘れちゃった。

報告。

グループunseenが始まりました!

今年の夏、東都生協平和のつどいで上演したunseen〜あんしぃん〜。

プロジェクトはそこで終了。

で、

そのあと、「演劇を続けたい」という言葉を頂きました。

10月の土曜日の午後、その初日。3人の女優さん達と、アシスタントをお願いした愛美ちゃんでスタート。

私はこの小さな女優さんたちをここで子ども扱いするつもりは毛頭ない。

演劇は、body(身体)  voice (声)mind(心)

この3つのアプローチから、大人へのクラスとなんら変わりなく問答と体感を大切にしてやってゆくつもり。

一体どんなふうになってゆくのか、私が期待でわくわくしている。

だって、彼女たちにやりたいという意思があった時点で、すでにもう才能があるから。

さて、試しに、自分がこれから表現として使う大切な自分の身体。

どのくらい、その骨格を知っているかな〜?

じゃ、自分の骸骨かいてみて。

え〜〜〜!!!

わはは!おもしろいね。丁度ハロウインだから、みなさんも骸骨どこかでみてみてください。

きっと発見がありますよ。

そして、おやつタイム、健在です!

ゴッホの黄色vol.2

行って来ました。群馬のパワースポットで、手作り酵素作りに。

30種類の野菜果物、湧き水で洗って….これが酵素になるのですよ〜

さてさて、話変わって、

先日、ゴッホの黄色よりお友達とのおしゃべりを楽しんだたかの話を書きました。

ある日の帰り道、彼にきいてみた。

「ねえ、たかはゴッホのどの絵が一番好きだった?」

「あぁ、ぼくは、ひたすら掘る人の絵がシンプルで一番いいと思った」

おお、そうだっんだ。彼は今ゴッホの色彩ではなく、モノトーンの素描に惹かれていたのだ。

そういえば、たかは自分の絵に色をつけない。

鉛筆画に今は夢中。

アトリエゆるりのゆかちゃんいわく、

色をつけないときは、感情よりも思考的な部分が発達しているときで

細かく、正確に描きたいという欲求が高まっていると鉛筆画を好むのだそうだ。

想像のものを描くときは自分の世界をわかって欲しいという欲求もあるそうで、

そうなると、感情というよりは理論で理解しあってゆくときらしい。

ふ〜ん。なるほど。

ゴッホの黄色の次があったんですね。彼には。

たかは、美術館でこの素描からなにを汲んでいたのかな?

…….

今、これを書いている間もラジオから、奄美のひどい災害の様子が伝えられている。

大変なことになっているのだわ。これ以上被害が増えないといいのだけど……

モーニング スープ

農園部 白菜!育ってます。

今日は、久しぶりのオフなので、PTAヴォランティア読みきかせグループ『モーニング スープ』のお母様たちとヴォイスワーク。

場所は宇奈根。

私の住んでいるところの最寄りの駅は一応、

おしゃれな響きのある二子玉川なのだけど、

そこからかなり歩く奥地なので、とてもローカル。

さらに、その奥地、宇奈根というところは、

こんなだし、

東京のチベットという通称があるくらい、

こののんびりさ加減がいいのよね。

私はヴォイスをリードして、歌は中村まゆみさん。

最後は大笑いして、すっかりリラックス出来ました。

このお母様たちには感謝している。

忙しくて、ともすれば足が遠のく学校に、つなぎとめてくれる大切な空間。

そして、ここにくると本当によい絵本の情報が集まってくる。

子ども達によい絵本を、という願いで、みなさんのチョイスが素晴しいの。

「てん」子どもだけじゃなくて、大人も何度読んでも、心に響く。

「悲しみの本」悲しみなんて、絵本のテーマになりにくいのではないかと

思うのだけど、詩的で私は大好き。

「忘れられないおくりもの」愛する人の死をどうやって取り扱うか…

この本にも勇気をもらうの。

絵本っていうのは、この世界にデザインやテーマ、大きく言えば哲学があって、

こんなふうにふれあえる場が自分にあって良かったって思う。

今度始まる子ども達との演劇グループ unseen でも、こんな絵本のような作品を創りたいな….

それにしても、

ヴォイスのリラクゼイションをやったら、お母様たち、本当に身体も心もパンパンで、

ああ、頑張っているのだよね!!!よくやってるねって自分達を褒めようね!!

いのち 時間

花芽が出てきました。

クリスマスローズ

ずっとどうなるだろうと思って新聞の記事を読んでいた。

南米チリ

70日間地下に閉じ込められて

無事に33人救出。

よかった。本当によかった。素晴しい。

今朝の新聞は一面に33人の顔と名前とコメントが。

そして、その下に、

なんて悲しいのだろう。

高校2年生の女の子が自転車にのっていて

倒壊した壁の下敷きになって,,,,

工事現場の壁の幅は18メートル。

自転車でそこを走り抜ける時間ってわずかに違いない。

その対比があまりにも悲しくて、

工事なんてそこら中でやっている。

人ごとじゃあない。

女の子のご冥福を心よりお祈りする。

グループunseenのお知らせ

秋たけなわ。

砧南中学校農園部の畑ではお芋の収穫中。完全無農薬の土の中でこんなに育ちました!

さて、お知らせです。

unseen~あんしぃん~の子役さんたち3名と

東都生協さんのグループ ”unseen”として、演劇のレッスンを続ける事になりました。

月2回のペースで土曜日の14時から2時間のレッスン。

ステラ・アドラー、リンクレターヴォイスクラスの経験者の

大人の方の参加もOKです。

feeは一回3,000円としました。

今後の日程はこのblogでお知らせしてゆきます。

メイン講師は私です。

で、ヴォイスワーク、ムーブメント、そして先日ここでご紹介した、

中津川渓谷での合宿で体験した身体に響かせてゆくヴォイスワークもとりいれた

レッスンを初期の段階はやってゆく予定です。

(わかりやすくいうと、子どものように遊ぶんです)

心も身体もリフレッシュしたいなと土曜日の朝に思ったらぜひぜひ。

10月は23日土曜日14時スタート

11月は13、20日の予定。

どんなふうになるか私もドキドキです。

ゴッホの黄色

匂いでその存在を知らしめて、

雨にうたれた後に色彩でものすごいアピールをする

金木犀って素敵。

行ってきました!ゴッホ展。

待ちきれず雨の中、小6たかと仲良しの2名をつれて。

ああ、行ってよかった。

ゴッホはもはやその生き様は有名だし、いまさらと思うかも知れないけど、

彼がその独自のあの画風になるまでの過程がとってもわかりやすくて。

ゴッホのすごいところは独学。

でも、大切な霊感源としてミレーの作品にたち返って

何度も何度もその素描を模写しているところがとても今の私には響いた。

特に、画風の抜群の伸びをみせたアルル時代のあと、

精神を病んでサン=レミの療養院で、勢力的にミレーの模写を続けたそうだ。

それはただの模写じゃなくて、そこからものすごいあの色彩への翻訳だったと

私の手元の本にある。

独学ほど孤独なものはないと思う。だからこそ、とても素直に自分が信じた巨匠の絵画を

なぞってなぞってなぞって、たった一人で…..

ああ、どんなふうだったのだろう。

本物の「アイリス」や、「ゴーギャンの椅子」や、「自画像」の前に立つと

この位置にこの画家も立っていたのだなって思えるから、美術館って好きなのだ。

で、男の子3名はどうだったかというと、絵をじっくり鑑賞するというよりは、

なにやらずっと楽しそうにおしゃべりしていて、これです!これにラストは行きます。

ガチャコン。

これがお楽しみでした。

小学校低学年の時に連れて行ったゴッホの絵には、

「わあ〜〜〜〜ゴッホの黄色だ、ゴッホの黄色だあ!」って

飛びついていったたか。今は大好きなお友達との時間のほうが魅力みたい。

私と美術館に行ってくれるのも少なくなるかもね。

ゴッホって自分の納得のいく黄色に到達するまでは

毛糸を自分で染めて求めたんだって。

辛い人生だったのかな?

たのしい瞬間や至福の時があったのかな?

友と、そして演劇やヴォイスのクラスのみんなと、そんなことを語り合いたいな、今度。

2秒の縮まり

こんな色のコスモスは初めて。
金木犀の香りとともにうちの小さなスペースにやって来ました。

おかげさまで無事に9月24、26日より、新規長期クラスがスタート。この長期クラスのはじめは、多少落ち着くまではがたがたしつつ、同時に私自身も原点に戻る大切な時期。

ヴォイスクラスは特に最初は戸惑う事多いかも知れない。
心の中で「信じて、ついてきて」と願う。

先日、確信を持てた事があったので、ま、読んでください。

それはうちの子の陸上にまつわることなのだけど、
長男のトシ、どうも夏の間中、スランプだったのだ。
彼の専門種目は400メートル。毎日筋トレに励み、汗だくで筋肉をつけている。

どうも、やりすぎにみえる。その姿、昔の私のよう。宝塚時代、
一日だってレッスン休む事は恐怖に繋がり、舞台一筋、緊張の連続、まったくそこに、弛緩と緊張のバランスはなかった。

ある日、彼が泣いていた。玄関で背を向けて、タイムが伸びない、
受験勉強も結果が出ない…声を押し殺して泣いていたのだ。

こりゃ、いかん!しかもトシもそうだし、他の陸上仲間も同じような境遇なのだろうな、「陸上があるから俺、だめなんだ」

なんてことを言い出している!

違うよ〜好きな事があるって素敵なことなんだから…

幸いその時はもう劇も終わっていたし、仕事もNGが連発で(笑っていられないのだけどね)時間があった。

ずっとやってみたかったのだ。ヴォイスワークでやっていることが
いかに彼らに、トシの陸上仲間にワーク出来るか。

よし!

大会前日、区民センターの和室。彼らを集めてなにをやったかというと、ヴォイスワークでやる、リラクゼイション=身体の認識をやってみる。
やはり、思った以上に少年達は自分の身体の構造=骨格を知らない。身体の全体感もわからない。

それは、ピアニストがピアノの構造をよくわかっていない状態で、名曲を演奏しようとしているようなもの。

彼らに骨、とくに頭蓋骨から脊椎。そして鎖骨、肩甲骨を含めた
腕の構造、身体を曲げる時は足の付け根から、などなど、基本的な動きを認識させてゆく。
坊やたち、「え〜〜〜、そっかあ」とびっくり。

そして、イマジネイションで身体を心の目でみてゆく。じっくりとゆっくりと。仰向けに寝て、身体は完全に弛緩させる。

達成したいことも明確にして、イメージさせる。
スタートする自分、走る自分、ゴールする自分。

あとは何をやったかというと、

これこれ!彼らの習慣になっている

ネガティブな言葉の表現をすべてポジティブにチェインジする。

○○○出来ないを、○○○出来た。
何メートルしか飛べないを、何メートル飛べた。

これだけ。

これだけを大会前日と大会当日にやってみた。

さて、結果は

トシ:400メートル、2秒縮まり57秒49 自己新記録 大会3位。
ゆうたくん:幅跳び、10センチ伸びて5メートル47 自己新記録 大会2位。
ゆーじんくん:3000メートル 20秒縮まって自己新記録 大会1位。

もちろん、日頃の彼らとコーチの練習の賜物に違いない。
それにしても、こんなにあっさりと結果が出るとは!

特に、ヴォイスの持つマジック。言語と思考と行動は繋がっているってところが私には確信できて、すごく嬉しかった。

自己肯定。これよ!

彼らは大喜びである。一気にモチベーションは上がり、11月まで陸上を続けることを決めたようだ。

トシが人一倍自分を攻め込んで追い込んでゆくタイプなのを私は知っている。それは3人家族の中では少なくとも彼が年長の男性として幼い頃からどこかでずっと頑張ってくれているのだ。

自分のことばかりになってかまってあげられないこともあったし、これからもそうだと思う。平行のパラレルのようでも、ここぞってときに、彼らの役に立てた。

2秒の縮まりは、親子の距離感にとっても貴重な縮まりだった。少なくとも私には。

信じて、ついてきて。人間の身体ってこんなにもミラクルが一杯つまっているし、

ヴォイスの持っているまだまだ奥深い可能性というものに確信を持てたのだから。

へちま2010 vol.1

ご機嫌になれるのは、今日の秋の空気感。
遅ればせながら、こんな八重咲きのコスモスを植えました。
夜見ると、また違って見える。う〜〜ん、綺麗だわ。

これだけ2010年の秋を待ち遠しくさせたのは、夏がかなり居座ったからで、そのおかげで

へちま、こんなになったのです!

で、これをいよいよ….

パチン!

すごいの、重いのよ。中身は水分。植物ってあの猛暑でも

これだけ、水分を保っていたのね。

さてさて、

私がこれから何をするかといいますと、

たわしです。

へちまたわしを作ります!

まずは、とったヘチマを水につけておくんです。

ありゃりゃ、ちょっと小さすぎた。全体が水につかんなくちゃ。

他の入れ物を考えますね。

ってことで、このあとどうなってたわしになってゆくかは、またご報告。

© 2005-2012 studio unseen.