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studio unseen

Noriko's Blog - 月別アーカイブ: 2012年5月

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リンクレイターヴォイスワークパフォーマンス”hide-rangea~ハイドレインジア~の上演日程変更のお知らせ

やまあじさい、今年のは柔らかな色合いです。
再度の変更で申し訳ありません。
リンクレイターヴォイスワークパフォーマンス、
hide-rangea 〜ハイドレインジアのイヴェントは
6/3日の上演はなくなりました。
以下、改めて詳細です。
日時:
6/10  6/17   6/24
17:15 open  17:30 start

 

タイムスケジュール:

17:30  リンクレイターヴォイスワーク20分 ウォーミングアップ

 

18:00   ヴォイスパフォーマンス    “hide-rangea~はいどれいんじあ~”

 

終了後は歓談の時間となります。

 

fee: 無料

 

内容:リンクレイターヴォイスワーク基本クラスコースを11ヶ月間続けた4名のメンバーによるパフォーマンスです。 各自の今の心に響いた詩を用いて、ひとつの作品を創ります。前半の20分ウォーミングアップは、ご希望の方はぜひ一緒に体験して下さい!

 

出演:    村山みのり 後藤哲広   井上大慈  湯本はるな

 

読まれる詩:ランボー、ボードレール、辻和人、石牟礼道子etc…

 

 

ご鑑賞される方は、マットの上に座る、もしくは、多少はイスのご用意もあります。

イスをご希望の方は事前にご連絡を頂けますと助かります。

 

6月の雨の季節、4人のvoice は、紫陽花のように変化にとんだ色彩を奏でます。

皆様、お待ちしております!

 

noriko

 

目にみえないものをみることと、みたいものだけをみようとしてしまうこと

love in the mist……

大好きな花。その姿だけでなく、名前も…

******

先日、25日にstudio unseenで行われた企画、”原発に「ふるさと」を奪われて”、

沢山の方に参加、ご協力頂きました。

ありがとうございました。

 

 

まったく、残念なのですが、いいだしっぺの私が力尽き果て、当日不参加になってしまったにもかかわらず

いつもの演劇仲間達がしっかりフォローして企画運営してくれたのにも、心より感謝致します。

当日のお話しは重く、簡単なことではありませんが、風化させては行けないこととして、現実に目を向けて行きたいとおもいます。

 

演劇やヴォイスはイマジネイションワークです。99,99%それといっても構いません。目に見えないものに、質感(クオリア)を持って、共感してゆく作業。そしてそれは大切なことなのですが、自分の見たいものだけをみようとすることとは、大きく違います。

 

ここのところ、がむしゃらに突っ走ってしまった感がありますが、こういった企画をスタジオで出来たことに感謝。みんな、ありがとうね。

明日からは6月です。2012年の半分の通過点と考えるのなら、ちょっとスローダウンしなさいということでしょうか。

質こそ落とさずに。

『原発に“ふるさと”を奪われて』企画ご案内

 

 

世田谷区民になって7年以上たちます。

その間、なんどかアメリカで上演してきた、ヒロシマの子ども劇”A Thousan cranes 〜禎子と千羽鶴〜”

を、地元の小学校、中学校でも上演してきました。読み聞かせのママたちとやったこともあるし、

いろんな意味で、勉強になりました。子ども達とは、放射能がどれだけ怖いものか、そのあとの

トークでも語りあいました…….

2011年3月11日

フクシマの事故があってから、あのときに語っていた自分は、本当に理解していたのか、自問自答してきました。

 

1年以上たちますが、これからの自分たちの選択を決めるには、まだまだ勉強が足りないと

思っています。だから、今スタジオでこういった企画をしています。

真実の声を聴きたいという一心です。

 今まで様々な場所で、一緒に禎子さんの劇を創ったPTA仲間や、近所の友人がこの企画に協力してくれています。
どうぞ、みなさん、足をお運び下さい。
 『原発に“ふるさと”を奪われて』

福島県飯館村の酪農家の長谷川 健一さんとフォトジャーナリスト・野田 雅也さんをお招きし、映像を交えた講演を開催します。

今回、実際に被災された長谷川さんと現地取材を重ねている野田さんの生の声を聞き、私たちが今後どうすべきか?どうあるべきか?皆さんと一緒に考え共有出来る時間になればと思います。
場所は30名ほどの空間ですが、多数のご参加をお待ちしております。

※ 床、ヨガマットに座ってのご参加になります。腰や冷えが気になる方はクッション又はルームソックスなどご持参下さい。また若干数の椅子をご用意出来ますので、ご利用の方は事前にお問い合せ下さい。(ご高齢、障害のある方優先)

『原発に“ふるさと”を奪われて』
5月25日(金)
19:30(2時間を予定)

講師:長谷川 健一氏
野田 雅也氏

料金:1,500円
(高校生以下無料)
※集まった資金は活動資金として寄附します

場所:studio unseen
東京都目黒区駒場3-5-6 B1F

最寄駅:井の頭線「駒場東大前」
徒歩5分
map: http://bit.ly/Jz3H3B

お問合せ:asakanjp@gmail.com
(asaka)
主催:studio unseen

▽ 長谷川さんに関する情報 ▽
現代農業 http://bit.ly/qFlfmN
著 書:「奪われた故郷〜あの日飯館村に何が起こったのか」
http://amzn.to/J5LvA5
「原発に“ふるさと”を奪われて」
http://amzn.to/K88aOV

▽ 野田雅也さんに関する情報 ▽
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。
Eye Witness http://eye-witness.jp/
Fotgazet http://fotgazet.com/
Fotgazet通信・瓦礫に群がる震災ビジネス〜広域処理の裏側
http://bit.ly/J7FAiZ
『Pray for Japan』
桃井和馬さんとのコラボ写真映像
http://bit.ly/ebHicZ

 

 

リンクレイターヴォイスパフォーマンス”hide-rangea”のお知らせ

old rose  咲きました。愛しいです。

 

studio unseen:

リンクレイターヴォイス基本クラス11ヶ月コース終了パフォーマンス  “hide-rangea~はいどれいんじあ~”

のお知らせです!

 

日時:6/5, 6/17, 6/24  計3回公演となります。

17:15 open

17:30 start

 

タイムスケジュール:

17:30  リンクレイターヴォイスワーク20分 ウォーミングアップ

 

18:00   ヴォイスパフォーマンス    “hide-rangea~はいどれいんじあ~”

 

終了後は歓談の時間となります。

 

fee: 無料

 

内容:リンクレイターヴォイスワーク基本クラスコースを11ヶ月間続けた5名のメンバーによるパフォーマンスです。 各自の今の心に響いた詩を用いて、ひとつの作品を創ります。前半の20分ウォーミングアップは、ご希望の方はぜひ一緒に体験して下さい!

 

出演:    村山みのり 後藤哲広 影澤龍治

井上大慈  湯本はるな

 

読まれる詩:ランボー、ボードレール、辻和人、石牟礼道子etc…

 

 

ご鑑賞される方は、マットの上に座る、もしくは、多少はイスのご用意もあります。

イスをご希望の方は事前にご連絡を頂けますと助かります。

 

6月の雨の季節、5人のvoice は、紫陽花のように変化にとんだ色彩を奏でます。

皆様、お待ちしております!

 

noriko

 

ステラ・アドラー演劇と飯舘村

 

蕾が出てきてます。old rose….

 

来る25日にstudio unseen では、フォトジャーナリストの方と飯舘村の酪農家の方に来て頂いて、講演会を企画しています。

タイトルは、「原発に“ふるさと”を奪われて」(仮題)です。

スタジオでは、日常は演劇とヴォイスのクラスを行なっていますが、こういった企画もやります。

小さな場所だからこそ、当日はオープンに語り合えるような空間であることを願います。

 

もう10年近く前になりますが、私が、始めてLAのステラ・アドラー演劇学校に通い始めた時、最初に生徒は必ず必須科目として

テクニックI テクニックII を半年間とらなくてはなりません。セリフのあるシーンをやるのはかなり後です。

そのテクニックI の課題の中に、「賛成派と反対派」というのが、あります。

講師から課題を3つ出され、そのなかの一つの問題についての賛成派と反対派両方のスピーチを作って持ってくるのです。

出された課題は、当時”Gun Fight” (拳銃所持)、”immigration”(移民問題)、”abortion”(妊娠中絶)この3つでした。

 

それまで、宝塚の演劇しか知らなかった私は戸惑いました。恥ずかしながら、アクターは世間ずれしていていいような感覚がどこかにあったのです。いきなりアッパーパンチです。慣れないインターネットで調べ始めて、愕然としました。

銃所持に賛成するサイトや意見を目の当たりにして、銃のない日本で生まれ育った自分は無知同然だったのです。

 

このエクササイズは何を目的としているのでしょうか….賛成派と反対派両方の立場から、人物を創りあげてスピーチをする。

生半可な理解では上っ面になってしまいます。アクターはリサーチを重ねて、背景を調べ、両方の立場を理解してゆきます。

このプロセスこそ、その先に戯曲の中の様々なキャラクターにシンパシーを持って演じられるようになる重要な要素なのだと

痛感しました。

自分以外の人物にシンパシーを持って魂を演じる…..

ステラ・アドラーは、私たちに常に社会をみろと言いました。まさしく、ハムレットにある「芝居というのは、時代の様相を映し出す鏡」ということ。どこか浮世離れしていては、人間の真実には到達出来ないのです。

現在、私のステラ・アドラー演劇基本テクニック&戯曲解釈クラスでは、この課題は、銃所持や、移民問題はあまりにもかけ離れていいるので、「沖縄の普天間基地問題」「赤ちゃんポスト」「妊娠中絶」そして「原発問題」としてやっています。アクターが、常に社会と共にある存在でいる、これが生徒さんに伝わることが目的です。

 

今、思うことは、今回の5月25日の企画を後押ししてくれるのは、当時ステラ・アドラー校で、私が受けた衝撃なのだと思います。

自分にとっては、戯曲「ダウト」にまっしぐらに取り組むのと、こういった企画をするのと、根底は同じエネルギーなのです。それは、ステラ・アドラー演劇が私に教えてくれた宝物の中の一つです。

 

近日中には、企画の告知をさせて頂きます。沢山の方に真実の声を聞いて頂けたらと願っています。

 

 

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