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studio unseen

News - 月別アーカイブ: 2017年3月

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2017年4~5月ステラ・アドラー演劇&リンクレイターヴォイス1日体験ワークショップ受講者募集のお知らせ

studio unseenでは2017年4~5月に、ステラ・アドラー演劇と、リンクレイターヴォイスの1日体験ワークショップを 開催致します。

ステラ・アドラー演劇:4月30日(日曜日)

リンクレイターヴォイスワーク:5月3日(水曜日)4日(木曜日)5日(金曜日)7日(日曜日)

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詳細とスケジュール

ステラ・アドラー演劇:

4月30日(日)15:30pm~18:00 pm(2.5hours)

       テーマ:ステラ・アドラー演劇の核、Place Action を体験します。

    場所:studio unseen  153-0041 目黒区駒場3-5-6 B1F http://un-seen.net/studio/map/ 

リンクレイターヴォイスワーク:

#1リンクレイターヴォイス 5月3日(水)13:00pm~15:30 pm(2.5hours)

  テーマ:あなた自身の声への新しい出会い、セネスティージア(共感覚)、ヴォイスポエム

      場所:スタジオPONTE       東京都板橋区大谷口2-33-12

#2リンクレイターヴォイス 5月4日(木)13:00pm~15:30 pm(2.5hours)

       テーマ:呼吸の仕組み、 身体をめぐるサウンド、テキストワーク

  場所:スタジオPONTE       東京都板橋区大谷口2-33-12

#3リンクレイターヴォイス:5月5日(金)13:00pm~15:30pm (2.5hours)

         テーマ:タッチオブサウンド、ハミング、リリース。サウンドを自由にしよう!

  場所:スタジオPONTE       東京都板橋区大谷口2-33-12

  注:#3は、過去のワークショップを含め、#1,#2を受講された方のみ受講可。

#4リンクレイターヴォイス:5月5日(金)16:00pm~18:30pm (2.5hours)

  テーマ:自由になったヴォイス、ハミングトレーニング、フロアーワーク、テキストワーク

  場所:スタジオPONTE       東京都板橋区大谷口2-33-12

#4リンクレイターヴォイス:5月7日(日)15:00pm~17:30 pm(2.5hours)

     テーマ:自由になったヴォイス、ハミングトレーニング、フロアーワーク、テキストワーク

   注:#4は、過去のヴォイスワークショップを含めてリンクレイターヴォイス#1#2,#3を受講された方のみ受講 可。

  場所:studio unseen  153-0041 目黒区駒場3-5-6 B1F http://un-seen.net/studio/map/ 

講師:登坂倫子

宝塚歌劇団出身。星組娘役「乙原愛」の芸名で活動、10年目に退団。1993年渡米。ハリウッドのステラ・アドラー・アカデミー・オブ・アクティングを卒業。現地の舞台で女優、演出家としてデビュー。2005年帰国後は日本初のステラ・アドラー演劇とリンクレイターヴォイスワークの長期クラスをスタート。2010年は初オリジナル作品「unseen~あんしぃん~」を発表。2011年夏よりスタジオunseenをオープン。2012年同スタジオ初lavo公演では、「ダウト」のシスターアロイシスを演じる。20147月に日本人としては初めて、リンクレイターヴォイスワーク公認資格講師に合格。2016年には、宝塚歌劇団花組公演「ミー アンド マイガール」では演技指導として参加。並行して自身のスタジオでの地道な教えと表現も続け、幅広い活動を広げている。

著書:「宝塚」「アート オヴ ヴォイス」現代書館

内容:

ステラ・アドラー演劇ワークショップ

 ステラ・アドラーはアメリカ1930年代にグループシアターで活躍し、その後ニューヨークとロサンゼルスにステラ・アドラーアカデミーオブアクティングを設立。マーロン・ブランド、アル・パチーノなど、優れた俳優を育てました。またスタニスラフスキーから演劇を直接学んだ貴重なアメリカ人でもあります。今回のワークショップでは基本エクササイズである、imagination(想像力)place(場所)、action(行動)を追求し、アクターを真の体験に導くワークを行います。参加には、演劇経験は問いません。

HP内ステラ アドラー解説    http://un-seen.net/lesson/stella/

リンクレイターヴォイスワーク

スコットランド人の、クリスティン・リンクレイター氏によって考案された世界的なヴォイスワークです。欧米はもちろん近年は中国、台湾でもこのヴォイスワークの学びは広がっています。彼女は、イギリスLAMDAで学んだ後、1963年にアメリカに渡り「フリーイング ザ ナチュラルヴォイス」を考案します。声を通してその人自身を自由にするヴォイスワークです。リラクゼイション、呼吸の認識にはじまり、心技体のエクササイズから構成され、アクター自身が3~4オクターブのスピーキングレンジ(声域)を持つことが出来ます。日本では唯一のリンクレイター資格取得講師である登坂倫子が直接指導します。今回の一日体験ワークショップは、3回の構成になっています。1回目#1は声のシステムを基本を理解し、多彩なイメージワークとともに、解剖学的知識も入れて、その人自身の声に出会っていきます。2回目#2は様々な動きに合わせた声の体験を用いて、声を力で出すという概念を一転させるワークを体験します。#4は過去に#1,#2,#3を体験した方向けのクラスです。自由になった声の体感から、フロアーワークに入ります。声の指揮者と言われている、最大の人間の共鳴体=骨。この骨にめぐる声を体感します。最後にテキストワークもあります。

#1,#2,#3ともに舞台俳優はもちろん、声に興味ある方でしたらどなたでも受講して下さい。受講は1回でも2回でも大歓迎です。#4のみ、初心者の方はご遠慮ください。

HP内リンクレイターヴォイス解説  http://un-seen.net/lesson/linklater/

クリスティン リンクレイター ウィキペディア(英語) http://en.wikipedia.org/wiki/Kristin_Linklater

 

各クラスお申込みhttp://un-seen.net/

メールフォームよりお申込み下さい。

受講料:各クラス7,000円。

定員:ステラ・アドラー演劇、#1,#2,#3リンクレイターヴォイスワーク。各クラス定員10名。

   #4リンクレイターヴォイス、各クラス定員5名。

複数クラスの受講について:2クラスご希望の方は14,000円→13,500円、3クラス受講希望の方は、21,000円→20,000円 4クラス受講希望の方は28,000円→26,500円 5クラスすべて受講希望の方は、35,000円→33,000円割引料金とさせて頂きます。HPの、メールフォームよりお申込み下さい。その際、携帯電話番号も必須でご記入下さい。ごく稀ですが、PCからのメールが携帯に届かない場合がありますので、受講者の方との連絡を確実にするためのものなので、ご協力をお願い致します。

何月何日のどのワークショップを受講されるか、はっきりとご明記下さい。

例)5月3日の#1リンクレイターヴォイス受講希望。

例)5月3日、4日のリンクレイターヴォイス#1,#2ともに受講希望。

例)4月30日のステラ・アドラー演劇と、5月3日、4日のリンクレイターヴォイス#1,#2の、3クラス受講希望。

例)5月5日#3,#4リンクレイターヴォイス2クラス受講希望。

例)4月30日のステラ・アドラー演劇, リンレイターヴォイス5月3日#1、5月4日#2、5月5日#3、5月7日#4の、5クラス受講希望。

例)5月7日#4リンクレイターヴォイスのみ受講希望

他、受講方法をもっと知りたい方、興味ある方、質問等、メールフォームよりどうぞお気楽にご連絡下さい。

2017年のゴールデンウイークは、創造的な時間と空間に出かけてみませんか!

新たしい出会い、そして嬉しい再会を楽しみにしております。

 studio unseen アーティスティック・ディレクター 登坂倫子

2つの発表会が無事に終了しました。ステラ・アドラー演劇&リンクレイターヴォイス

3月11日ステラ・アドラー演劇長期クラスシーン発表会

沢山の方にお越しいただき、無事に終了致しました。

 

ウッディ・アレン作「死神のノック」には、私がLAステラ・アドラー演劇学校時代に初めて演出した作品です。その時に冒頭につけたオリジナルヴァージョンもつけて作品発表しました。

ウイリアム・ギブソン作「奇跡の人」からシーンワーク。ステラ・アドラー演劇ではそのキャラクターのバックグラウンドを徹底してリサーチするのですが、アニー・サリバンの手紙を元にした本「ヘレン・ケラーはどう教育されたかーサリバン先生の記録ー」明治図書は、非常に多くを教えてくれました。そして、通常様式のある演技をする機会が少ない生徒たちが、衣装、髪型、動作にもその時代考証をしっかりとして、役に臨むことを課題としました。

ダニエル・キイス作「アルジャーノンに花束を」からはシーンを抜粋して一つの作品に仕上げました。俳優であれば、一度は挑戦してみたいと思うこの名作。切ないまでに人間の悲しさと美しさを描いています。これを指導するにあたっては、音楽の力を大切にしました。生徒によっては、言語よりも、色彩であったり、音で感性を開いたほうがより可能性を引き出せることがあります。この作品を課題にした生徒にとって、感覚器官をフル回転させて、頭で考えがちなことを、もっと違ったアプローチで触発することで、シーンは最後には大きく動きました。

以上、3つの作品、11ヶ月学びを続けた生徒たちが果敢に臨みました。

生徒が伸びる瞬間は様々ですが、やはりこのように、観客の前で演じる事、

また、発表会という枠で、恐れる事なくチャレンジが出来る環境を作るということは、

大切に思います。

 

12日はリンクレイターヴォイスの発表会、「synesthesia〜共感覚~」です。

最初の40分はリンクレイター国際取得講師の登坂倫子による公開ウォーミングアップです。

その後、生徒自身の心に響いた詩を花束のように集め構成演出してひとつの作品にしたものの発表です。

声が視覚化され、触覚化され、脳内の言語領域と非言語領域は自由に行き来します。

作品はその人の心象です。生徒の声を聴くのではなく、その人自身が聴こえてきました。

 

最後に、今回の2つのクラスの特色は、演技レッスンを受講したメンバーが全員、このリンクレイターヴォイスを一年以上勉強した経験を持っているということでした。いかに、俳優がヴォイスワークの基盤を持つことが大切であるか、声と身体のワーク無くして演技はありえないのです。

今年も、このような実験的な発表会を開催出来たことに感謝です。お忙しい中、足を運んでくださった皆様、応援してくださった皆様、仕込みから当日までサポートして下さったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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