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お里帰り 夏の終わりにvol.2

お里帰りをしたことがない。

日本の夏はお盆や終戦記念日、命を思う夏なのだけど

プラス、私には母の誕生日、そして命日の両方が夏。

母の名前は幸子。北陸の金沢出身。中学校の家庭科の先生だった。

実は、仲良しだったのね。父の後を追うように、母も逝ってしまったので、

私は結果お里帰りをしたことがない。

ちょっと憧れていた。年末やお盆にお里に帰る人達にね。

遠慮なく自分以外の家の冷蔵庫を開けるってどんなことだろうと。

この夏、母方の84歳の遠縁の方からお誘いを受けた。

「きまっし。」

きっかけは 劇unseen〜あんしぃん〜。

北陸出身の叔父和穂のことを調べてもらったから。

嬉しかった。そんなふうに言って頂いて。

小さい頃は夏の母のお里帰りは恒例だった。

小松空港に迎えにきてくださったその人たちは年月を経てもちっとも変わらない笑顔で

出迎えて下さった。

「お里帰りと思っていつでもおいでね。」

そんなことを言って頂けるとは….

北陸の浜辺は波が荒くて、浜は砂浜というよりは、波にもまれたまんまるい石だらけ。

夏は暑くて、冬は雪深く、一年中雨が降るこの気候に厳しい土地にずっと住まわれた方達の笑顔もまろやかで、

東京に少し疲れた私には、この言葉が心に深く沁み入った。

最後の夜は、こんなことまでして下さった!

そう8月は私が生まれた月でもある。

「来てくれてありがとね。私も長生きしようと思う。」最後に丸いおにぎりを持たせて下さった。

こちらこそ、ここでこうやってお元気で生きて来てくださってありがとうございます。

母はこんなふうに息子を連れて北陸で親切にしてもらっている私をみて

どう思っているのかな?

明日から9月。

9月の最初のイべントは、息子俊晴の誕生日。

Written by noriko

9月 1st, 2010 at 12:57 am

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ステラ アドラーとリンクレイターヴォイスクラス終了 夏の終わりにvol.1

びっくり!こんなになりました。今年もこれでたわしを作るのが楽しみ!

この夏、私自身で開催しているクラスも一段落。そのご報告。

ステラ アドラーシーンスタディクラス
5月21日スタート。8月27日終了 計14回開催

これはずっとやってみたかったクラス!
このクラスに参加してくださった生徒さんは私のステラアドラー基本と戯曲解釈の長期6ヶ月クラスを終了した方達。
アメリカから帰国して5年目にしてようやく出来た念願のシーンスタディクラスである。

日本に帰って疑問に思ったのは、ちゃんと戯曲を解釈しないで、そのシーンだけを
ワークするやり方。そこで悩んで落ち込んでいる生徒さんを見ていて、もっと違うやり方があると思った。ロサンゼルスのステラ アドラー アカデミー オブ アクティングでは、2年間プログラムのうち、最初の1年は徹底的に基本をやる。まず、ヴォイス、ムーブメント、テクニック。それらをきっちり半年間学んだあとで、必修になるのが戯曲解釈のクラス。きちんと自分の力で戯曲を読み、解釈する力をつけて、初めてシーンをワークするシーンスタディクラスに進む。ステラのアイデアは明快で、わかりやすい!基本をきっちりやった生徒は格段に伸びるし、最終的には素晴しいワークにたどり着く。

今回の日本での初シーンスタディ クラスの結果から言うと、それは素晴しいものだった。

やはり、同じアイデアを共有し、安心できる仲間と創り上げるシーンワークはどれも素晴しい伸びをみせたし、そこにある可能性に驚いた。きちんと戯曲を解釈して、よくトレーニングされた声(voice), 身体(body) そして心(mind)を通じて、ステラのいう真実の瞬間(truth)が何度もあった。
「クローサー」、「ガラスの動物園」、「フロッグプリンス」 「季節はずれの雪」、そして初めてやってみたテレビの脚本「青い鳥」、などなど、沢山の素晴しい戯曲のシーンにチャレンジ出来たことに感謝。そして生徒さん達のハードワークに心から拍手したい。

そしてステラ アドラー校の恩師Timに伝えたいな。”Tim, I did it!”

彼はきっとこう答える

“Noriko,good job.”

*リンクレイターヴォイス アドヴァンストクラス
5月23日スタート8月29日終了。計13回開催。

このクラスも、リンクレイターヴォイス基本クラスを終了した方たちがアドヴァンストクラスに進んだもの。
クラスの目的はヴォイスをサウンドとしてとらえて、より身体的ムーブメントのエクササイズを取り入れたもの。生徒さんはビジネスマンの方もいるし、声優サン志望の方もいて、様々。かえってそれが新鮮な相乗効果を生んで、このクラスも最高の空間になった。3ヶ月間のクラスの中に2回ゲスト講師を迎えることでより多様性のあるクラスにしてみたかった。

身体的ムーブメントとしてゲスト講師に舞踏カンパニー友恵しずねと白桃房の加賀谷早苗さんに来て頂き、私も生徒として参加。CGや3Dの映像が日進月歩の中で、身体のみでここまで沢山の事が表現出来るのかと毎回驚かされる。私も生徒として参加させて頂いているが痛感するのはやはり身体あっての演劇。舞踏の奥深さにも感嘆する。

もうひとつの試みは即興音楽のワークショップランドゥーガ。これはジャズピアニストの佐藤充彦さんが提唱するミュージシャンの方たちのワークショップ。様々なミュージシャンの方が集まる中、私は毎年自分のヴォイスを楽器として参加させて頂いている。ここで起きる事は旋律もメロディも取り付いていることを全部とっぱらって即興を創り上げてゆく。じつに面白いワーク。今回はその一番弟子の渡邊馨氏にゲスト講師として来て頂く。ヴォイスも言葉を超えた身体のサウンドとして楽器とともに音楽を創り上げてゆく。

これらのワークを通して、3ヶ月間一緒にワークした生徒さんたちのヴォイスは、なにが変わるかというと、ヴォイスはその人自身が思い込んでしまっている範囲を軽く超え、力だけではなく、イメージやムーブメントの力で自由の粋に届く。

そして聴き方が変わる。

聴く事が始まる。

こんなクラスが出来て本当によかったというのが実感。

…..      …….     …  ..  .  .      .

そして、長期クラスがいつも迎える瞬間はその生徒さん達といったんのさよならを言う時。
得難い一体感と居心地のよい空間は、ずっとここにいたいなとじつは弱虫の私は思うのだ。でもいつも、いちど0にする時が芸術には、そして人には必要。

また新たな事が入ってくる空間の為にね。

あらためて、生徒さんたちありがとう。また沢山沢山教えてもらいました。

そして、秋からはどんなことがあるんだろうな。

Written by noriko

8月 31st, 2010 at 12:16 am

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出来た!

できた!!!
BBQができた〜〜〜

じつは、私はこの提案が持ち上がったとき
不安だったのである。

アウトドア派ではないし、声かけしてちゃんと出来るまでは
ドキドキ。(河原でBBQの程度でこれである。)

でも、動き出したら、ちゃんとみんなが協力して
こうやって、unseen〜あんしぃん〜を創った仲間で
一緒に出来ました!

炭で焼くお肉はおいしいし、

なにより、みんな4月の前は見知らぬ同士だったなんて

思えない程、もう仲良しで。

….                   …..                ….

日が暮れて、遠くに二子玉川と川崎の花火を見る。

きれいだな。

夏の終わりを感じる。

良い夏だった。

少し早いけど。

Written by noriko

8月 24th, 2010 at 12:43 am

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8 15

今日は終戦記念日。

いつもとまた違う感慨がある。

昭和を生きた父に私はありがとうを言っていない。

父は私が25才の時に逝ってしまった。

私は東京宝塚劇場の舞台だった。

父の名前は昌夫。昭和5年生まれ。典型的な企業戦士。土日もなく働いて、それでいてとても幸せそうだった。

もっといろんな話をきいておけば良かったな。

そんな思いは親の立場になってみるとよけいに募ってしまう。

知りたかった。たった一日で今まで信じていたものがどんでん返しをくらうこと、それをどう理解していったのか?

父の8月15日のことを聞きたかった。

だから、今回、劇中で玉音放送を聞いた当時の少年その人を聞きたくて、その人に語って頂いた。

僕なんかでいいの?と何度もおっしゃるのを「ぜひ」と

お願いして、その中村さんは語って下さった。

当時の少年の語る言葉は飾り気もなく、なんの気負いもなく、淡々と真実を語って下さった。

ご自身が玉音放送を聞いた時のことを。

この方が生きてきてくださって、そこにいるだけで十分の声だった。

舞台袖で私は聞いていて、同じ舞台上でその学童疎開児童を演じている子ども達も一緒に聞く事が出来て、

言霊を頂いた思い。

当時、意地っ張りで、ありがとうをちゃんと父に言っていない私がやってみたかったことだった。

……       …….

1995年、7月。私はNYに引っ越した。

8月15日は、ここでは5番街で戦勝記念パレードの日だとわかって驚いた。

2007年、友人を訪ねたメイン州の美しい公園で、子どもを遊ばせていて、一人の女性が男の子の赤チャンを抱いて

私に近づいた。「あなた、日本人?」

東洋人のほとんどいない街だった。

「ええ」

「私、あなたの国がうらやましいわ。だって戦争をしないんでしょ?」

一気にその母の腕にいる男の赤ちゃんの意味が変わった。

Written by noriko

8月 15th, 2010 at 10:43 pm

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おもちゃ

先日、トイ ストーリー3を観に行った。

この映画は考えてみると、子ども達と一緒にpart1,2と観て来たのだから、

映画で時間を考えられる。

おもちゃの持ち主、アンディ君はもうカレッジに行くのだ。

うちも、もはや3人で一緒に観る事はかなわず、11才のタカと観る。

不覚にも泣いてしまった….

たとえもう不要の存在となっても、

「僕たちはいつまでアンディの傍にいるんだ。ずっと」というおもちゃ達のセリフ。

実は、私は以前に、unseenという題で短い作品を書いたことがあって、

結局は上演することはなかったのだけど、でも、テーマ、unseen みえないものへの原点。

それは、うちの子たちのおもちゃを私が地域のチャリティに半ば半強制的に出してしまったときのこと。

確かに、狭いうちはおもちゃで溢れ、整理しなくちゃならなかったのだけど、

ああ、私は彼らに「おもちゃを出しなさい!!!!」と言ってしまったのだ。

しばらくして、「ねえ、みてみて!」と私を呼びに来た。

彼らの部屋に入ると

嬉々としてクローゼットを開けるのだ。

「この空間が欲しかったんだよ!」

ない!おもちゃが一個も無くなっている。

あるのは、空っぽの空間だけ。

彼らは全部のおもちゃを出してしまったのだ。

まさか、こんなふうにするとは思わず、私のほうが愚かにもおろおろしてしまい、

「本当にいいの?本当にいいの?」と聞き返す始末。

「いいんだよ」と、彼らはこのなにもない目に見えない空間で遊び出した。

今でも、あんなふうに思い出のおもちゃとさよならして(させて)よかったのか、

時々思う。

トイストーリーのおもちゃ達のように、彼らもトシとタカをずっと一緒に見守りたかったのではないかしら….

ぐちゃぐちゃではあっても、トシもタカもあのおもちゃたちと一緒にいたかったのではなかったのかしら…

そうは言っても、時は流れて、そう、映画のアンディ君はカレッジに行く。

その時思わず書いた小作品は形を変えて子ども達が演じてくれた。

私も覚えている。大好きだったお人形さんごっこ。結局もう捨てなさいと言われて、

泣く泣く捨てたあの瞬間。ストーリーを考えて、お洋服も自分で作って、可愛がったお人形さん。

結果、今やっていることも、その延長のような気がして、苦笑する。

………..

この夏の終わりに、unseen〜あんしぃん〜の仲間達で、河原でBBQをやる事になっている。

大人も子どもも河原で一緒にご飯つくって食べるのを、私はとても楽しみにしている。

Written by noriko

8月 14th, 2010 at 11:45 pm

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陸上の暑い日に思う事

今日は俊晴(中3)の陸上の大会があった。
unseen〜あんしぃん〜の本番まではほとんど
お手伝いに行くことが出来なかったので、
今日は丸一日、競技場。

何度観ても、人がひたすら走る姿は感動するなぁ。

それにしても、
暑い…..

炎天下にマザーズは朝早くからテントを張り、
熱中症対策の水、氷を持ち込み、
応援するのだが、
暑い….

暑いからこそ、
時折ふわりと吹いてくれる風がありがたくて、
ふと思う。

こんな緑に囲まれたフィールドでさえ、
こんなに辛いのに、
密室で耐えた暑さってどんなだったのだろう….

悲しいかな、大阪で起きた2人の子どもの死。

寄り添うように、天国にいった子どもさんの
ことを思うとやるせない。
と、同時に、
不謹慎かもしれないけど、母親が2人の子どもを
一人でかかえて育てていたのかと思うと、私は…

新聞に掲載されていた彼女のblogに
書かれた言葉に、
「母は強し」
と、あって…
私はなんとも悲しくなった。

手だてはなかったのかな….

そんな問題に真っ向から
むかって演劇を創っている
福祉弁護士さんによる演劇「もがれた翼」という活動。

いじめ、虐待、学校崩壊、ネグレクト、
現実を知る福祉弁護士さん達が
一般の青少年達とともに、劇として
真実を伝えている。

今年の作品「雨の記憶」のテーマは性的虐待だという。
8月21日に舞台がある。
右横blogrollで紹介します。

暑い日に思う事でした。

Written by noriko

8月 1st, 2010 at 10:39 pm

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お母さんの視点

お母様たち、すみません!楽屋の様子、アップしちゃいました!

unsee〜あんしぃん〜が守られたのは、
このお母様たちの協力が大きい。

私も2人子どもがいるから痛感するのだけど、
子どもが好きなことをするには、やっぱり
親の協力があってのこと。(中3の息子の陸上は他のお母様たちにかなり助けられてます….)

だから、稽古場も、舞台稽古も、当日も、
いつも私たちはこのお母さん達に
見守られて来ました。忙しい日常に沢山のご協力を頂いた。

先日、写真がない!と
書きましたが、そのおかあさんの視点で、素敵に
舞台前日、当日をレポートしてくださっている
blogがあるので、ご紹介しますね。
右横のblogrollの[まきさんのunseen 舞台レポート」をクリックして下さい!

お母様の視点でとらえたくださった素敵なレポートです。

私自身、思い出してじ〜〜んとなっております。

24日は暑くて、舞台にいらっしゃる事が出来なかった方が多かったと聞いております。

これも、今の地球の現象のひとつとしてとらえます。

ですので、舞台観られなかった方!ぜひ、観てみて下さい。

まきさん、ありがとうございます。

noriko

Written by noriko

7月 28th, 2010 at 10:04 am

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ありがとうございました!

2010 7 24
表現者のびおと〜ぷ unseen〜あんしぃん〜は
無事上演することが出来ました!

その様子を写真でアップしようと思ったら、
ない!
写真がない。
前日、当日と、さすがの私も写真どころではなく、
気がつけば、写真がない。
写真がないとわかりやすい情報がない!
と、いうので、
心の目で想像して、舞台終演後に全員集合して
写真撮ったらこんなだったなって、
絵で描いてみました。

ひとりひとりを思い出して
感謝を込めて……

猛暑の中、杉並まで足を運んでくださった方、
また、遠くより応援エールを送って下さった方、
本当にありがとうございます。

演劇をするのではなくて、
演劇で何をするのか….
ようやく、少しわかった気がします。

そして、沢山の素敵な方たちに出会えた事、
artって結局は出会いなのではないかと思う程です。

本当にありがとうございました。

先日、私が見た虹色の雲は
瑞雲といって、良い事の知らせとして知られている雲だそうです。
(日本語って綺麗ですね。)

瑞雲に導かれて、最高の瞬間を頂きました。

東都生協平和のつどい実行委員会のみなさま。
素敵な女優さんたち、
キャストのみんな、
スタッフのみなさん、
語りをかたってくださったみなさま、
動物写真家の小原さん、
オーボエのtomocaさん、
そして、演出補であり、みんなの
お兄さんしてくれた藤田君、そして、保護者のみなさま

本当にありがとうございました。

noriko

ゆっくりと、いろんなエピソードや、お話を

おって、アップしてゆきます!

Written by noriko

7月 27th, 2010 at 12:42 am

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虹色の雲

今日、虹色の雲を見た人!

私、見ました。

こんなことってあるんだなって….

今週の土曜日はunseen〜あんしぃん〜本番。

この雲に引っ張ってってもらえそうな…

Written by noriko

7月 18th, 2010 at 11:15 pm

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開墾作業

うちの子が通っている中学校には農園部がある。
完全無農薬。私は大好きな場所。

先日、バザーに出すために、みんなでジャガイモ堀り。
部員もお手伝いのお母さん達も総動員。

5年かけて出来た土。完全無農薬で、これほどきれいな野菜が出来るなんて、

毎回、感動している。雑草だらけの畑をみていると、

地球のシステムに何一つ無駄なことはないと実感。

そして、中学生達をみていると、おもしろい。

汗だくになって、ジャガイモを掘っている子もいれば、

どうみても、土いじりしたくなくて、なんとなくさぼっている子もいるいる。

そっちのほうが多いかな。

やっぱり日常に畑仕事はしみ込んでないんだろうな。

今回、unseen〜あんしぃん〜で、学童疎開児童を描くにあたって

私自身、よくわかっていなかったので、いろいろ調べてみた。

当時の子ども達の生活、日常。

その中で、「開墾作業のご奉仕」というのが

あった。写真でみると、疎開先で真夏に荒れた土地を疎開児童たちは汗だくで耕している。

耕すというよりは、本当に開墾している。すごいと思う。

その当時もおさぼりする子どもはいたのかしら?

ふと、そんな思いが世田谷区の畑で作業を終えた頭に、心地よい風と共によぎる。

先週のunseen~あんしぃん〜では、写真家役の小原玲氏が名古屋から来て下さった!

稽古場はプチサイン会。子ども達は大喜び。

なんせこの方をモデルに流氷のストーリーは書いておりますから

流氷組は緊張。

通し稽古が終わって、ドキドキしながら、「小原さん、いかがでしたか?」

どんな感想が飛び出すのだろう……

「いやぁ、みんなモンペが格好いいね!足が長いから」

確かに!!!!

平成の子たちが今衣装をつけてリハーサルをやっているのだけど、

全員腰の位置が高い!

生活に農業、和式がほとんどなくなった今、そういったところにも

この劇をやるおもしろさがあるのだわ。

明日はいよいよ本通しです。

Written by noriko

7月 16th, 2010 at 11:00 pm

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